2010年01月22日

MITメディアラボのインド系最先端研究者 「シックスセンスコンピューティング」


MIT メディアラボの学生である
プラナフ ミストリー氏が研究する「直観的アルゴリズム」の研究発表。
ぜひ最後まで映像を見てください。
忙しい方も絶対7分〜見たほうが良いです。
いやあ。スゲー!
ユビキタスっていうか紙でのPCとかARとか満載。

この小型カメラとプロジェクターが合体した「シックスセンス」って奈良先端大の
加藤先生から昔聞いたヤツやなって思い出しました。
石井先生のタンジブルコンピューティング的概念も入っています。


SIXSENSEは
スマートフォン(通信+コンピューター+WEBカメラ)にプロジェクターが合体することで
クラウド上にあるWebの情報と現実社会を繋げることが可能になるデバイスです。

一番の特徴はプロジェクターにより照射することで、現実にあるもの(例えば紙)に
AR合成することで「紙をコンピュータ」に変えることができます。

そしてあらかじめ決められた手ぶりの情報をカメラでフィードバックすることでリアルとWEB世界をインタラクティブに交換することができるというものなのです。


まさにコンピューターデバイドの問題を解決するものなのです。
概念としては可能だということはわかっていますが、現実にはキャリブレーション以前にさまざまな制約与件があり無理だろうと想像していました。



TEDプレゼンテーションでプラナフ氏は「なんと製作費350ドル」で作ったというのです。

にわかに現実とは理解しずらいですが、もし本当なら、本当の現実拡張ができることになります。


さらに彼のすばらしいところは安価で造れることで、
「最先端研究開発を社会問題の解決に使う努力」
をしてはるところ。

マサチューセッツ工科大学に僕も行きたいな。